
「ソーダストリームは買わないで」という意見を見て、購入を迷っていませんか?
ソーダストリームって便利そうに見えるけど、
- 本当に元が取れるの?
- ガス交換やボトル洗浄が面倒では?
- 買っても使わなくなるのでは?
- 爆発や事故の心配はない?
などの不安を感じる人は多いです。
結論からいうと、ソーダストリームは誰にでもおすすめできる商品ではありません。

私もソーダストリームを5年以上使っていて、毎日500mlの強炭酸を作っています。旧モデルのGenesisからTERRA(テラ)へ買い替えた経験もありますが、長く使っているからこそ感じるデメリットもあります。
この記事では、実際の使用経験をもとに、買わない方がいい人の特徴や後悔しやすいポイントを正直に解説します。
- 先に結論
- 5年以上使ってみて、買わない方がいいと私が考えるのは次の5タイプです。
・炭酸水を週に2〜3回程度しか飲まない人
・冷たい水を準備するのが面倒な人
・ガスシリンダーの交換や保管を避けたい人
・ジュースやお酒に直接炭酸を入れたい人
・初期費用を抑えたい人や短期間で元を取りたい人
特に注意したいのがコストです。
私の場合、毎日500mlの強炭酸を作っていますが、ガス代は500mlあたり約42円。市販の炭酸水を60円で購入している場合、本体代14,850円を回収するまでに約2年3か月かかる計算です。
それでも私が使い続けているのは、ペットボトルの購入や保管、ゴミ捨ての手間が減ったから。
節約だけが目的なら慎重に。毎日炭酸水を飲んでいて、ペットボトルの手間を減らしたい人にはおすすめです。
「自分にはソーダストリームが合いそう」という人は、ソーダストリームおすすめ機種も参考にどうぞ。
本記事の信頼性
この記事は家電販売歴15年以上の私nananが書いています。
おうちにいながら皆さんの家電選びのお手伝いができるように日々記事を執筆しています。
ソーダストリームを5年以上利用中。途中で買い替えて現在2台目でかなり詳しくなりました。レビュー記事はこちら
Contents
ソーダストリームを買わない方がいい人5選

ソーダストリームを買わない方がいい人は、次の5タイプです。
- 炭酸水を週に数回しか飲まない
- 冷たい水を準備するのが面倒
- ガスシリンダーの交換や保管を避けたい
- 水以外の飲み物にも直接炭酸を入れたい
- 初期費用をできるだけ抑えたい
炭酸水を週に数回しか飲まない人
ソーダストリームは、使う回数が少ないほど本体代を回収するまでに時間がかかってしまいます。
たまに炭酸水を飲む程度なら、必要なときにペットボトルを購入した方がトータルの出費を抑えられる可能性が高いです。

特に、ネット通販やスーパーで500mlあたり50~60円程度の炭酸水を箱買いしている人は、ソーダストリームへ替えても節約効果を実感しにくいかもしれません…。
反対に、私のように毎日500mlの炭酸水を飲む人なら本体代を回収しやすくなります。
- 現在購入している炭酸水の価格
- 1週間に飲む本数
- 何年間使う予定か
この3点を考えてソーダストリーム導入を考えると良いです。
週に2~3本程度しか飲まない人は、焦ってソーダストリームを購入する必要はありません。
冷たい水を準備するのが面倒な人
強い炭酸を作るには、冷たい水を用意しておく必要があります。

私も以前は専用ボトルへ水を入れて冷蔵庫で事前に冷やしていましたが、冷やし忘れて飲みたいときに作れないことがあって段々面倒に感じるようになりました…。
現在はウォーターサーバーの冷水を使っているため、飲みたいときにすぐ炭酸水を作れています。
色んなウォーターサーバーを利用した上で満足度が高かったウォータースタンド「アイコン」については元販売員のアイコン徹底レビューで詳しく解説しています。
ウォーターサーバーがなくても専用ボトルを2本用意して交互に冷やしておけば冷水を切らしにくくはなりますが、
- 冷蔵庫にボトルを入れておきたくない
- 水を冷やすこと自体を忘れそう
- 飲みたいときに準備なしで飲みたい
という人は、市販の炭酸水を購入する方がラクです。
ガスシリンダーの交換や保管を避けたい人
ソーダストリームは、ガスがなくなるたびにシリンダーを交換する必要があります。
空のシリンダーを販売店へ持っていき、新しい交換用シリンダーを購入する流れです。

私はヨドバシカメラで交換しています。ポイントが10%付与されるので10回買えば、1回分は実質タダでお得です。
私の場合は、毎日500mlの強炭酸を作る使い方で、約2か月で1本のガスが空になります。予備シリンダー2本の合計3本運用で、2本が空になったタイミングで店頭に持っていって交換しています。
このやり方なら、4ヶ月ごとに交換に行けば良いですし、急なガス切れで炭酸水が作れないということもなく不便を感じません。

予備がない状態でガスが切れると、交換するまで炭酸水を作れません。
- 近くに交換できる店舗がない
- シリンダーを持って出かけたくない
- 予備を保管したくない
という人には、不向きな仕組みです。
交換用ガスシリンダーは、2026年10月24日時点で1本2,580円。空のシリンダーを返却できる本数分だけ、交換用を購入できます。
毎日使う予定なら、最低でも予備を1本用意しておきましょう。
交換用ガスシリンダーは2本セットだと4,980円。1本あたり2,490円なので2本セットでの購入がお得です。
水以外の飲み物にも直接炭酸を入れたい人
ソーダストリームで炭酸ガスを注入できるのは、基本的に水だけです。
TERRAの取扱説明書にも、以下の通り注意書きがあります。
水以外の飲料を使用すると、内部の部品を汚したり詰まらせる恐れがあり、その結果、炭酸ガスの注入中に、過度の圧力が生じたり、ボトルの故障を引き起こす可能性があります。
引用元:ソーダストリーム TERRA ユーザーガード より
ジュースやお酒へ直接炭酸を注入したい人には、ソーダストリームは向いていません。

私は炭酸水を作った後に、グラスへ移してからリンゴ酢と混ぜています。先に炭酸水を作ってから割る使い方であれば問題ないです。
ジュース・ワイン・気の抜けた炭酸飲料などへ直接炭酸を注入したい場合は、水以外にも対応したドリンクメイトが候補になります。
ドリンクメイトは水以外の飲料にも炭酸を注入できますが、メンテナンスや交換パーツが発生します。
初期費用をできるだけ抑えたい人
ソーダストリームは、ペットボトル炭酸水よりも最初にかかる費用が高くなります。
例えば、TERRA(テラ)スターターキットの公式価格は14,850円。セットには本体、60L用ガスシリンダー、専用ボトルが含まれています。
さらに購入後も、次の費用が発生します。
- ガスシリンダーの交換代
- 専用ボトルの買い替え代
- 使用する水の代金
- 必要に応じて予備ガスシリンダー代
数か月で使わなくなれば、本体代を回収できないまま終わってしまいます。
初期費用を出したくない人や数年間使う自信がない人は、市販の炭酸水を購入し続ける方が無難です。
5年以上使って分かったソーダストリームのデメリット

ネット上ではソーダストリームについて色んなデメリットが紹介されていますが、実際に5年以上使ってみると一般的に言われているほど負担を感じなかったものもあります。
私が実際に感じたデメリットは、次の5つです。
- 冷水を用意する必要がある
- 旧機種はボトルの脱着が面倒
- 強炭酸ではガスの減りが早い
- 定期的にシリンダー交換が必要
- ボトルには使用期限がある
冷水を用意する手間は確かにある
私がいちばん面倒に感じたのは、ガス交換やボトル洗浄ではなく冷水の準備です。
冷たい炭酸水を飲みたいのに、ボトルを冷やし忘れていたことが何度かありました。
常温の水でも炭酸ガスは注入できますが、冷たい水を使った方が強炭酸を作りやすいです。

現在はウォーターサーバーの冷水を使っているので、このデメリットはほぼ解消しました。
ソーダストリームだけを購入する場合は、冷蔵庫で冷やす専用ボトルを2本用意すると運用しやすくなります。
旧機種はボトルの着脱が面倒だった
最初に使っていたGenesis Deluxe v2では、ボトルを回して本体へ取り付ける必要がありました。
1回の操作だけなら大した手間ではないのですが、
- ボトルを回して取り付ける
- 炭酸を注入する
- 再び回して取り外す
という小さな作業が少しずつストレスに…。
TERRA(テラ)へ買い替えてからは、ボトルを斜めに差し込んで奥へ押すだけで装着できるようになって簡単になりました。


逆の手順でロック解除
現在はボトルの着脱を面倒に感じることはありません。
強炭酸ではガスの減りが早い
ソーダストリーム公式では、60L用ガスシリンダー1本で500mlの炭酸水約120本分を作れると案内しています。公式のコスト目安も500mlあたり約20円。
ただし、これは実際の使い方によって変わります。

私は毎日500mlの強炭酸を作っていますが、ガスシリンダー1本が持つ期間は約2か月です。
計算すると、1本で作れている量は約30L。500mlボトルなら約60本分。
交換用シリンダーを1本あたり2,490円(2本セットを購入した場合)として計算すると、
2,490円÷60本=500mlあたり約42円
となります。
公式の約20円と比べると、約2倍。
これは製品に問題があるという意味ではなく、強炭酸にするためにガスを多く使っているからです。
ウィルキンソンのような強い炭酸を求める人は、「500ml約20円」という公式の目安だけで判断しない方がよいです。
定期的にシリンダーを交換する必要がある
ガスシリンダーは、使い切ったら交換店舗へ持っていく必要があります。

私は2本空になったタイミング(約4ヶ月に1回のペース)なのでそれほど負担に感じていませんが、車を使えず交換店舗が遠い人にとってはペットボトルを購入するより面倒に感じるかもしれません。
公式サイトには使用済みシリンダーと配送時に交換できるサービスもあるので、店舗交換と宅配交換のどちらが続けやすいか、購入前に確認しておきましょう。
店舗・ネットそれぞれのガスシリンダー交換方法や料金についての記事で実体験をもとに解説しています。
専用ボトルには使用期限がある
ソーダストリームのプラスチック製専用ボトルには使用期限があります。
期限はボトル本体に記載されていて、期限を過ぎたボトルを使い続けないよう注意が必要です。

対応していないボトルを高温の食洗機に入れたり、傷・変形・変色があるボトルを使ったりするのは避けましょう。
使用できる温度や食洗機への対応はボトルによって異なるため、ボトル本体の表示と取扱説明書を確認してください。
最近発売されたのソーダストリームに付属する専用ボトルは食洗機対応ですが、70℃以上の高温コースでやると変形の原因になるので注意です。
よくあるデメリットは本当?実際に使った感想

ソーダストリームでよく挙げられるデメリットと、5年以上使った私の感想をまとめました。
| よくあるデメリット | 実際に使った感想 | 対策 |
|---|---|---|
| ボトル洗浄が面倒 | 水だけなら大きな負担は感じない | シロップはグラスで混ぜる |
| 置き場所に困る | 電源不要で置きやすい | 高さと着脱スペースを確認 |
| ガス交換が面倒 | 約2か月に1回なので負担は小さい | 予備シリンダーを持つ |
| 冷水の準備が面倒 | 実際に面倒だった | ボトル2本かウォーターサーバーを使う |
| コスパが悪い | 毎日500ml飲む我が家は元が取れている | 実際の飲用量で計算する |
| 強炭酸にならない | 冷水と注入回数で調整できる | 十分に冷えた水を使う |
| 本体が邪魔 | 電源不要なので移動しやすい | 購入前に設置場所を測る |
ソーダストリームのデメリットは、すべての人に同じように当てはまるわけではありません。

特に、ガス交換やボトル洗浄は使い方を決めてしまえば大きな負担になりにくいと感じましたが、冷水を準備する手間は購入前に想像していたよりも気になりました。
ネット上の一般論だけでなく、自分がどのように使うかを具体的に想像することが大切です。
GenesisをやめてTERRAへ買い替えた理由

私はGenesis Deluxe v2を2年以上使った後、TERRA(テラ)へ買い替えました。
理由は、ソーダストリーム自体に不満があったからではなく、毎日繰り返すボトルの着脱やガスシリンダーの取り付けが面倒になったからです。
TERRAに替えて操作は簡単になりましたが、買い替えても解決しないデメリットはあります。
ソーダストリーム自体ではなく旧機種をやめた
Genesis Deluxe v2で不満だったのは、主に次の2点です。
- ボトルを回して取り付ける必要がある
- ガスシリンダーを回して取り付ける必要がある
どちらも数十秒で終わる作業ではありますが、毎日繰り返し使っているとその「小さな手間」が積み重なって、段々面倒に感じるようなるんですよね。
「ソーダストリームを買ったけれど使わなくなった」という人の中には、商品そのものではなく、私と同じように選んだ機種の操作性が合っていなかった人もいます。

特に旧タイプの「青色ガスシリンダー」を使っているなら、本体へのシリンダー交換の手間が激減するので買い替えを検討しても良いと思います。
TERRAでボトルの着脱がラクになった
TERRA(テラ)には、ボトルをワンタッチで装着できるスナップロックが採用されています。
ボトルを斜めに差し込み、奥へ押すだけでセットできます。

Genesisのようにボトルを何度も回す必要がありません。
1回あたりの差は小さくても、毎日使うと快適さに大きな違いが出ます。
現在はボトルの着脱を面倒に感じることはなくなりました。
ガスシリンダー交換のストレスも減った
Genesisでは青色のねじ込み式シリンダーを回して取り付けていましたが、TERRA(テラ)はピンク色のクイックコネクトシリンダーに対応しています。
背面カバーを外し、シリンダーを差し込んでレバーを下げるだけなので、旧モデルよりも圧倒的に簡単になりました。

TERRAへ替えてからは、ガス交換をストレスに感じることはなくなりました。
ただし、簡単になったのは本体への取り付け操作だけです。
ガスがなくなれば、新しいシリンダーへの交換が必要なことは変わりません。

交換店舗へ持っていく手間やガス代が気になる人は、TERRAに買い替えても不満が残るかもしれません。
今もTERRAで十分だと感じている
現在使っているTERRA(テラ)に、大きな不満はありません。
- ボトルを装着しやすい
- ガス交換が簡単
- 電源が不要
- 強炭酸も作れる
- 価格が上位モデルより抑えられている
必要な機能が十分揃っていますし、炭酸の味や質はどれを選んでもまったく同じ。
初めてソーダストリームを購入する人や、コストと操作性のバランスを重視する人にはTERRA(テラ)が選びやすいモデルです。

一方、TERRAに買い替えても次のデメリットは残っています。
- 冷たい水を準備する必要がある
- 定期的なガスシリンダーの交換が必要
- 強炭酸を作るとガスの消費が早くなる

それでも私が使い続けているのは、ペットボトルを買い置きする必要がなくゴミ捨ての手間も減らせるからです。
ソーダストリームは、を変えればすべての不満が解消するわけではありません。
毎日の操作が面倒な人はTERRAのような機種を選ぶことで改善できますが、ガス代や冷水の準備自体が負担に感じる人は購入を慎重に考えた方がよいです。
TERRAを使い続けたレビューについての記事でも詳しく解説しています。
毎日500mlの強炭酸を飲むと本当に元が取れる?

「ソーダストリームは節約になる」とよくいわれますが、元が取れるタイミングは使い方次第です。
私はずっとTERRAで毎日500mlの強炭酸を作って飲んでいます。炭酸の強さは1プッシュ約1秒を3プッシュやっていて、実際のガス交換頻度から計算すると、私の場合は500mlの強炭酸1本あたり約42円でした。
以前よく買っていた500ml・約60円の炭酸水と比べると、1本あたりの差額は約18円です。毎日500ml飲む場合でも1か月の節約額は約540円。
実際に本体代を回収するまでの期間を、市販の炭酸水の価格別に計算してみました。
| 市販炭酸水500mlの価格 | 1本あたりの節約額 | 本体代回収の目安 |
|---|---|---|
| 50円 | 8円 | 約5年1か月 |
| 60円 | 18円 | 約2年3か月 |
| 90円 | 48円 | 約10か月 |
※水代・追加ボトル代・ガス交換にかかる交通費などは含んでいません
このように、市販の炭酸水を50〜60円程度で購入している人は、毎日飲んでいても本体代の回収に数年かかります。
逆に、普段90円程度の炭酸水を購入している人なら1年以内に元を取れる計算です。

私自身はコストだけでなく、重たいペットボトルを買う必要がなくなったことや、空のペットボトルを捨てる手間が減ったことにもメリットを感じています。
「何円安くなるか」だけでなく、買い物やゴミ捨ての手間まで含めて価値を感じられるかでも判断するようにしましょう。
500ml・1Lを毎日飲んだ場合や、市販の炭酸水が60円・90円の場合など、詳しい損益分岐は「ソーダストリームは元取れる?実際のコスパを計算」で詳しくまとめています。
ソーダストリームは体に悪い?爆発や事故の噂も確認

「ソーダストリーム」と検索すると、「体に悪い」「爆発」「死亡事故」といった不安になる言葉が表示されることも。
ただし、原因がソーダストリーム本体なのか、ソーダストリームを使い方を誤ったことによるものなのかは分けて考える必要があります。
無糖の炭酸水と甘い炭酸飲料は別物
ソーダストリームで水に炭酸ガスだけを加えた場合、砂糖や甘味料は含まれません。
コーラやサイダーなどの甘い炭酸飲料とは成分が異なるので、一概にソーダストリーム=体に悪いとは言えません。
ただし、炭酸飲料を長時間かけて頻繁に飲む習慣は、口の中が酸性に傾く時間を長くする可能性があります。日本歯科医師会も、酸性の飲食物を摂った後は水ですすぐなど口の中を長時間酸性のままにしない工夫を案内しています。
また、炭酸飲料でお腹が張りやすい人もいます。体質的に合わない場合は、飲む量を減らすか、医師や歯科医師へ相談してください。
2026年時点で死亡事故の公的情報は確認できない
2026年10月24日時点で、私が消費者庁のリコール情報や事故情報、ソーダストリーム公式の案内を確認した範囲では、ソーダストリーム製品による国内死亡事故を裏付ける公的情報は確認できませんでした。
ただし、炭酸水製造機というカテゴリー全体では、破裂や負傷に関する事故情報が登録されています。過去には別メーカーの製品が破裂し、返金対応となった事例もあります。
「事故情報が見当たらないから、どんな使い方をしても安全」という意味ではありません。
ガスを扱う製品なので、取扱説明書どおりに使うことが大事です。
ガスシリンダーには安全装置がある
ソーダストリーム公式によると、シリンダー内部の圧力が上がった場合は、安全装置によって二酸化炭素を放出する設計になっています。
当社のガスシリンダーには安全バルブがについており、万が一ガスシリンダー内の圧力が一定以上に上昇した場合、炭酸ガスを無害に放出します。
引用:ガスシリンダーを家に置いて安全ですか、どのように保管したらよいでしょうか?
ただし、次の行為は避けてください。
- 直射日光が当たる場所へ置く
- 40℃を超える場所へ保管する
- 火や暖房器具の近くへ置く
- シリンダーを分解する
- シリンダーへ穴を開ける
- 凹みや損傷があるシリンダーを使う
狭い場所でガスが漏れ続けた場合は、換気をおこなって公式サポートへ連絡しましょう。

爆発・破裂を防ぐために守ること
安全に使うため、次の点を守ってください。
- 専用ボトル以外を使用しない
- ボトルの使用期限を守る
- 傷・変形・変色のあるボトルを使わない
- 炭酸注入中にボトルを外さない
- 水以外の飲み物へガスを注入しない
- 本体を平らで安定した場所に置く
- 高温になる場所で使用・保管しない
取扱説明書でも、水以外の飲料、期限切れボトル、破損した部品の使用を避けるよう注意されています。

私は5年以上使用しても事故は経験していませんが、自分の経験だけで絶対に安全とは断定できません。
取扱説明書に記載された使い方をしっかり守って、ボトルやシリンダーの状態を定期的に確認することが大切です。
ソーダストリームを買っても後悔しにくい人

次の条件に当てはまる人は、ソーダストリームを買っても後悔しにくいです。
- 毎日500ml前後の炭酸水を飲む
- 炭酸の強さを自分で調整したい
- ペットボトルの購入を減らしたい
- 箱買いした炭酸水の保管場所に困っている
- ペットボトルのゴミ捨てが面倒
- ガスシリンダーの予備を用意できる
- 数年間使う予定がある
- 水以外への直接炭酸注入は必要ない

私の場合は、毎日500mlの強炭酸を飲むので使用頻度の面ではソーダストリームと相性がよいです。
ペットボトルをまとめ買いする必要もなくなって、配達受け取りの手間や段ボールゴミ、空ボトルのゴミもほとんど出なくなりました。
以前は冷水の準備と旧機種の操作には不満がありましたが、ウォーターサーバーとTERRA(テラ)への買い替えで解消しています。
ソーダストリームのデメリットは使い方を工夫することで軽減できるものが多いと感じました。
ここまでの内容を見て「自分なら問題なく使えそう」と思った人は、公式サイトで現在のセット内容やキャンペーンも確認してみてください。
セット内容やキャンペーンは時期によって変わります
今買うならどれを選ぶ?

ソーダストリームにはいくつか機種がありますが、初めて購入するならTERRA(テラ)で十分です。
コスパと使いやすさならTERRA
TERRA(テラ)がおすすめなのは、次のような人です。
- 初めてソーダストリームを購入する
- 電源不要のモデルがよい
- ボトルを簡単に着脱したい
- ガス交換の手間を減らしたい
- 本体価格を抑えたい
- 強炭酸が作れれば十分
テラの公式価格は14,850円。ボトルのスナップロックと、ガスシリンダーのクイックコネクトに対応しています。
炭酸水を作るという基本性能に大きな不満もなく、価格と使いやすさのバランスがよいモデルです。
テラについては後継モデルの「クラシック」が発売しています。結論テラがおすすめですが、テラとクラシックの違いも別記事で紹介しています。
デザインや所有感を重視するならenso
私が今から買い直すならenso(エンソウ)も候補に入っています。

TERRA(テラ)に不満はありませんが、デザインや素材感にもこだわりとガス交換の手軽さに惹かれているからです。
ensoはステンレスを採用した上位モデルで、2026年10月24日時点の希望小売価格はカラーによって33,000~36,300円です。
ただし、TERRAより高い本体を選んだからといって、炭酸ガス自体の質が変わるわけではありません。
- コスパ重視:TERRA
- デザイン・素材・所有感重視:enso
という選び方でよいでしょう。
水以外も炭酸化したいならドリンクメイト
ジュースやお酒などの水以外の飲み物へ直接炭酸を入れたい人は、ドリンクメイトを検討しましょう。
ドリンクメイトには水以外にも対応した機種があり、公式サイトでも対応飲料や使用量が案内されています。
| 重視すること | 向いている商品 |
|---|---|
| コスパと操作性 | TERRA |
| デザインと素材感 | enso |
| 水以外への炭酸注入 | ドリンクメイト |
| 初期費用をかけたくない | 市販の炭酸水 |
ソーダストリームが合わないからといって、炭酸水メーカー全般が合わないとは限りません。
作りたい飲み物と、許容できる手間から選んでください。
ソーダストリームに関するよくある質問

ガスシリンダーは何日くらい持つ?
公式の回答では、60L用ガスシリンダー1本で500mlの炭酸水約120本分が目安ですが、実際の使用期間は炭酸の強さやガスの注入回数、水温によって変わります。
私の場合は、毎日500mlの強炭酸を作って約2か月ですが、普通程度の炭酸なら、さらに長く使える可能性があります。
実際にどれくらい持つのか、交換の目安やサインは「ソーダストリームのガス交換タイミング」で詳しく解説しています。
予備のガスシリンダーは必要?
毎日炭酸水を飲む人は、最低でも予備を1本用意することをオススメしますし、私個人的には2本の予備があると良いです。
- 私が予備ガスシリンダーを2本にしている理由
- 2本ごとのガスシリンダー交換の方が1本あたりの価格が安いです。
・交換用ガスシリンダー1本:2,580円
・交換用ガスシリンダー2本:4,980円(1本あたり2,490円)
ガスは完全になくなる前から少しずつ炭酸が弱くなりますが、予備があればガスが切れてもすぐ交換できます。
専用ボトルは毎回洗う必要がある?
私は水しか入れないので、使用後はすすぐ程度で大きな負担を感じていません。
ただし、衛生状態や使用方法は家庭によって異なるので、ボトルの表示や取扱説明書に従って洗浄してください。
シロップやリンゴ酢を楽しむ場合は、専用ボトルへ直接入れずに炭酸水を作った後にグラスで混ぜるとボトルへ匂いや色が残りにくくなります。
TERRAとensoで炭酸の味は変わる?
同じ水とガスシリンダーを使い、同程度の炭酸を注入するなら、本体価格だけで味が大きく変わるとはありません。
主な違いは、デザイン、素材、操作感、本体価格です。
炭酸水を手軽に作れれば十分ならTERRA(テラ)、見た目や素材にもこだわりたいならenso(エンソウ)が向いています。
作った炭酸水は保存できる?
専用ボトルのキャップをしっかり閉めて冷蔵庫で保存できます。
ただし、時間がたつほど炭酸は少しずつ抜けるので、できるだけ作った当日から早めに飲み切るのがオススメです。
私は毎日500mlずつ作ってその日のうちに飲み切っています。
まとめ|飲む量と使い方が合えば買って後悔しにくい
ソーダストリームは、すべての人が買うべき商品ではありません。
次のような人は、買わない方がよいかもしれません。
- 炭酸水を週に数回しか飲まない
- 冷水を用意するのが面倒
- ガスシリンダーを交換したくない
- 水以外の飲み物にも直接炭酸を入れたい
- 数年間使う自信がない
一方、毎日500ml前後の炭酸水を飲んで、ペットボトルの購入・保管・ゴミ捨てを減らしたい人には便利な商品。

私は5年以上使い続けて、現在は毎日500mlの強炭酸を作っています。旧モデルのGenesisではボトル着脱やガス交換を面倒に感じましたが、TERRA(テラ)への買い替えでほぼ解消しました。
冷水の準備もウォーターサーバーを使うことで負担を感じなくなっています。
ソーダストリームで後悔するかどうかは、商品自体の良し悪しだけでなく、
- どれくらい炭酸水を飲むか
- どの機種を選ぶか
- 冷水とガスをどう準備するか
で決まります。
初めて購入するなら、価格と操作性のバランスがよいTERRA(テラ)で十分。
デザインや素材感まで重視するならenso(エンソウ)、水以外にも直接炭酸を入れたいならドリンクメイトを選びましょう。
ソーダストリームは楽天市場の公式店からも購入できます。メーカーの長期保証を利用できて楽天ポイントも貯まるので、価格とセット内容が同じなら楽天市場店がおすすめです。