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家電

【2025年版】家電量販店の値引きはどれくらい?元店員が教える最大限安く買う方法

家電量販店 価格交渉

「大型家電、どうせなら底値で買いたい!でも、ヤマダ電機やビックカメラみたいな家電量販店で、実際のところどれくらい値引き交渉できるの…?」そんな疑問を抱えていませんか?冷蔵庫や洗濯機、テレビといった高額な買い物だからこそ、1円でも安く、お得に手に入れたいですよね。

この記事では、元家電販売員の私が、価格交渉のコツから、店員も驚くような限界値引きを引き出すテクニック、さらには『今がチャンス!』なセール時期やモデルチェンジのタイミングまで、あなたが賢く家電を手に入れるための全てを徹底解説します。

nanan
nanan

もう「言い値で買って損した…」なんて後悔とはサヨナラです!

本記事の信頼性

この記事は家電販売歴10年の私nananが書いています。

おうちに居ながら皆さんの家電選びのお手伝いが出来るように日々記事を執筆中。

こんな悩みを解決します
・家電量販店での値引き交渉のやり方が知りたい!
・ネット購入と家電量販店での購入はどっちがメリットある?

Contents

家電の値引き限界はどれくらい?【ジャンル別まとめ】

ボーダーライン 限界

家電量販店において、基本的に表示価格の5〜7%は値引きできる可能性が高いです。他店対抗や割引キャンペーンがない限りは10%以上値引きをしてくれるケースはほとんど無いと思っておきましょう。しかし交渉のやり方次第では割引キャンペーンとの併用で最大20%ほどの割引に成功した例もあります。

実は家電製品によって、値引きしやすいものもあれば、そうでないものもあります。冷蔵庫や洗濯機、エアコン、テレビなどの大型家電は特に大幅な値引きが期待できるので、相場や限界について細かく解説していきます。

冷蔵庫・洗濯機

大容量タイプ(450L以上)の冷蔵庫やドラム式洗濯機については、交渉次第で大幅な値引きが期待できます。また、割引キャンペーンも開催していることが多いので、積極的に交渉していきましょう。割引キャンペーンに加えてさらに値引き交渉することで、最大15%ほど値引きできることもあります。

300L未満の冷蔵庫や、縦型式洗濯機については、大きな値引きは期待できないです。値引き幅は1〜5千円ほどになるので、それ以上交渉しても時間の無駄になります。

エアコン

実は一番値引きしやすいのがエアコン。特に省エネ性能が高いモデルについては交渉次第でかなり大幅な値引きが期待できます。

2台以上の複数同時購入ならさらにお得に交渉できますし、店員自体も積極的に価格を出してくれるはずです。割引キャンペーンと併用すれば最大20%くらいの値引きに成功することも。

エアコンの値引き交渉のときに注意すべきことは、工事代を含んだ上での交渉をすることです。基本工事に加えて、追加工事が必要なケースがあるので、トータル金額を出してもらった上で交渉しましょう。

各メーカーの最安モデル(フィルターお掃除機能なし)はあまり大きな値引きは期待できません。

テレビ

各メーカーの上位機種であれば値引きが期待できます。割引キャンペーンとの併用で最大10〜15%の値引きに成功することも。スピーカーやテレビ台とのセット購入だと店員も喜ぶので価格交渉しやすくなります。

画面サイズ32型以下の小型テレビについてはそこまで大きな値引きは期待できません。

nanan
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私は数年前にケーズデンキでテレビを値引き交渉して約24万円から最終的に19万8千円に値引きしてもらえました。

値引き交渉 レシート

今はもう販売終了している商品ですが、ビックカメラでは最終価格が約25万円だったみたいですね。

ビックカメラ.comより

オーブンレンジや炊飯器などの小物家電

大型家電に比べて値引き幅が少ない小物家電。「冷蔵庫では2万円くらい値引きしてくれた」など言って、同じくらいの値引きを要求しても相手にしてもらえないので値引き相場をしっかり理解しておきましょう。

あまり値引きできない家電製品
・オーブンレンジ / 電子レンジ
・炊飯器
・掃除機
・照明
・パソコン
・タブレット
・その他小物家電

基本的に5〜10%ほどの値引き幅になります。他店対抗がない限りは3〜5千円値引きができるかなというところです。

一人暮らし用の家電はほとんど値引きできない

一人暮らし用で展開されているような低価格家電のほとんどは、あまり値引きが期待できません。他のお店と価格も大きく差が無いので注意しましょう。交渉するとしたら千円〜数百円の端数を切ってもらえないかを交渉しましょう。

また、このクラスのモデルはメーカーごとの機能差もほとんど無いので、こだわりがなければ格安家電メーカーのものや、一人暮らし家電セットなどを狙いましょう。

値引き交渉できない「メーカー指定価格商品」

ここ数年で登場した「メーカー指定価格商品」と呼ばれるものがあります。パナソニックから始まり、ロボット掃除機で有名なルンバ(iRobot)、そして日立も導入を進めていっていますが、こちらの商品たちは“どの家電量販店で購入しても同価格”となり、さらに値引き交渉も一切できません。

nanan
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パナソニックや日立については、すべての商品が対象というわけでは無いです。

メーカー指定価格商品はどれだけ交渉しても時間の無駄ですし、しつこいと店員からテキトーにあしらわれたり避けられたりするので、その商品が欲しいのなら大人しく購入しましょう。

ちなみにメーカー指定価格商品を少しでもお得に購入する方法を知りたいならこちらの記事もチェックしておきましょう。

誰でもできる家電量販店での値引き交渉のやり方

交渉 握手

今回紹介するのは、ガツガツしていない人、交渉が苦手な人でも比較的簡単に成功するやり方です。店員とも良い関係のまま、気持ちよく交渉を進めていきたい!という方にもおススメの方法になります。

まずは欲しい家電の相場を調べておこう

購入したい家電製品の価格相場を事前にAmazonなどのネットショップで調べておきましょう。すごく当たり前の話ですが、どの商品も底なしに値下げできるわけありません相場と全く違う金額を最初から突き続けると、店員側としては相手にしたくなくなります。

nanan
nanan

私の経験上、相場を知らないまま交渉している人は結局購入決定ができず色んなお店をグルグル回り、時間を浪費しているパターンが多いです。

「時は金なり」です。しっかり事前にチェックして臨むと無駄なことをせずに済みます。

目星をつけたらスマホのブックマークに保存しておいて、すぐに店員に見せれるようにしておきましょう。

店員へは礼儀よく

ここで交渉の8割が決まると言っても良いです。

nanan
nanan

私も販売員時代に何度も値引き交渉を受けましたが、えらく高圧的にくるお客様もいらっしゃいました。

店員も人間です。印象が悪い人に対して親切にしようとは思いません。お互い気持ちよく対応できる様にならないと交渉のスタートにも立てません。逆にこれができない人は交渉に向いていないので、ここでこのページから離れて違う記事を探した方が有益です。

「これいくらになりますか?」はNGワード

値引き交渉する際に一番言っちゃいそうなワードですが、実はこれ、損する可能性が高いです。値引き交渉するための材料が無いままだと、お店側も余裕を持たせた上での価格を提示してきます。

本来、お店としては1円でも値引きせずに済ませたいもの。

この交渉方法だと店員側に主導権を持たれてテキトーな価格を提示されるだけ。もちろん、そこでさらに食い下がる手もありますが、非常に効率の悪い交渉です。

他店の見積書など比較対象をしっかり提示する

他のお店の価格やネット価格など、比較対象をしっかり店員に提示することが大事です。もし比較対象が無い場合は、いくらなら購入するかという話をしましょう。

店員側として一番困るのが、いくら値引きしたら買ってくれるのかわからない場合です。

nanan
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たまに、「他のお店が安かった」→「いくらでしたか?」→「教えれない」というやり取りになる人いますが、交渉にならずお互い良い結果を生みません。

また、他のお店の条件を伝える際、以下の内容をしっかり伝えると良いです。

他店比較する際に伝えるべき条件
・商品価格(税込or税抜)
・ポイントサービスやおまけ
・設置費用、処分費用の有無
・延長保証の有無とその内容

延長保証が有料のお店で購入を検討する場合は、延長保証の加入を条件に値引き交渉に使うのも有効です。延長保証の加入はお店にとってメリットもあるし、実はノルマがあったりするので少々無理な交渉でも対応してくれることがあります。

成功する交渉とNGな言い方

交渉

値引き交渉NGトーク

こんな言い方していませんか?値引き交渉を難しくしてしまうので、会話には注意をしましょう。

値引き交渉を難しくするNGトーク
・これいくらになりますか?
・他の店と比較したいのでどのくらい値引きできるか教えて

これいくらになりますか?

どのくらい値引きをすれば良いかの基準がないと、最初から大きな値引きはしないです。必ず『いくらなら買うのか』という意思表示をしましょう。

nanan
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たまに、商品の価格を指差して「で、これいくら?」と1発目から聞いてくる方がいらっしゃいますが、店員としての内心は「この人、数字読めないのかな」という感じで良い印象はまったく持てないです。

買い周り前提の値引き交渉

最初から他のお店と比較する前提の値引き交渉も、あまりおすすめしないです。他店にこちらの価格をわざわざ教えるようなものですし、基本的には後出しジャンケンの方が強いので、最大限値引きした金額は提示されないケースが多いです。

最初は他店と比較することは伝えずに、値引き交渉をしましょう。提示額に満足できなければ「他の店と比較させてください」と言って一旦検討する流れをオススメします。

値引き交渉に有効なトーク

効率よく交渉できるトークをまとめました。

値引き交渉を効率的に進めるトーク
・この価格にできたら買います
・このお店で買うのでもう少し頑張れませんか?

どちらにも共通しているのは、交渉後に「自分の店で買ってもらえる」というゴールがはっきりと見えていることですね。

この価格にできたら買います

正直こう言って頂くのが一番ありがたいです。そしてその価格の根拠(他の家電量販店や価格.comやアマゾン、楽天などの他店見積もり)があればもう完璧です。

nanan
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最終的にその価格にできるかは絶対ではありませんが、店員側としても上長や本部に相談しやすくなります。

このお店で買うのでもう少し頑張れませんか?

最後のダメ押しに有効なトークです。ここで欲を出しすぎてもいけませんが、店員側の気持ちとしては「あと少し頑張れば買ってもらえる」となるので対応してもらいやすいです。ただし言い方には注意しましょう。あくまでも相手への誠意を忘れずに。印象が大事です。

お店にもメリットのある値引き交渉を

会計

“交渉”なので相手にもしっかりメリットを与えてあげるのが基本。ただ「安くしてよ!」だと、得しているのはあなただけです。しっかり相手にもメリットを提示しましょう。

家電のまとめ買い

複数購入はお店にとっても1回の接客で大きな売上が得れるチャンス。有効な交渉手段です。電子レンジや炊飯器、掃除機などの小物家電の購入予定があれば、冷蔵庫や洗濯機、エアコンなどの大物家電とのまとめ買いがおすすめです。

nanan
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小物家電はあまり利益が乗っておらず、交渉しても値引きできる額はそこまで大きくありません。

また、まとめ買いする際も合計予算を伝えておくと交渉がスムーズに進みやすいです。

店舗独自のサービス加入

お店が発行しているクレジットカード会員サービスなど、店舗独自のサービス加入も値引き交渉に有効な手段です。特にクレジットカードは年会費無料で発行しているお店が多く、そのお店で使用した際の特典も別に得る事ができるケースがほとんどなので作っておいて損は無いです。

値引き交渉の最後の一押しとしてもおすすめの提案方法になります。

お店のおすすめ商品は狙い目

売場で目立つように「今週のおすすめ品」などで展開されている商品を狙う手もあります。こういった商品は、

  • もともと利益率が高い
  • 早く在庫を売り切りたい

このどちらかのパターンがほとんどです。つまり主導権がこちらになりやすいので、おすすめ商品で機能面含めて納得できるなら積極的に交渉してみましょう

nanan
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週末の家電量販店はどこかのメーカーがフェアを開催していることが多いです。そのメーカーは店舗側もノルマがあるので交渉すれば積極的に対応してくれますよ!

狙っている商品のメーカーが、いつフェアを開催するのかをお店に聞いてみるのもアリです。そのメーカーの家電で揃えるとなるとかなり交渉に有利ですよ!

家電を安く買うならこの時期が狙い目!

カレンダー

値引き交渉だけが家電を安く買う方法ではありません。そもそも「お得に家電を買える時期」というものがあるので、把握しておくと損しないお買い物ができます。

家電を安く買える時期
・家電量販店の決算期
・正月の初売り
・新製品発売直前

お店の決算期

家電量販店の決算期は売上目標を達成するために、目玉商品や割引キャンペーンが多く展開されます。もちろん価格交渉もかなり前向きに対応してくれやすいです。

家電量販店決算月中間決算月
ヤマダデンキ3月9月
ヨドバシカメラ3月9月
ビックカメラ2月8月
ケーズデンキ3月9月

基本的には3月決算のお店が多く、2月後半〜3月にかけて決算セールが開催されることが多いです。春の新生活準備にはピッタリの時期ですので、この時期で家電購入を検討しているならセール情報はチェックしておきましょう。

正月の初売りセール

ゴールデンウィークやお盆もセールがおこなわれていますが、初売りセールが一番盛り上がりが大きいです。特にこの時期は冷蔵庫、エアコンの型落ちモデルになるものが多く、そもそも安く手に入れやすいです。目玉商品として数年前の型落ちモデルも用意されていたり、ポイント還元率が高くなっているなど普段よりもお得に買えるチャンスになります。

新製品発売直前

どの家電も新製品へのモデルチェンジ前が一番の買い時になります。狙っている家電のモデルチェンジ時期を把握しておけば、そもそも値引き交渉しなくても安く購入できます。

家電のモデルチェンジ時期の目安
・エアコン:10〜2月
・冷蔵庫:1〜3月(中型以下は10〜12月)
・ドラム式洗濯機:10〜11月
・縦型式洗濯機:5〜6月
・オーブンレンジ:5〜7月
・炊飯器:6〜8月
・掃除機:9〜11月
・テレビ:4〜7月

このモデルチェンジ時期の1〜2ヶ月前を狙いましょう。あまりギリギリすぎると、すでに生産完了している機種も出てきます。お気に入りのカラーバリエーションが選べないこともあるので少し早めに動くことをオススメします。

Q&A よくある質問

疑問 質問

家電量販店ではどのくらい値引きできる?

商品や購入時期にもよりますが、平均5〜10%程度です。予約販売中や発売直後の新製品、店舗のオススメ商品などはお店側も積極的に販売したいので前向きに交渉してもらいやすいです。

そもそも値引き交渉しても大丈夫?

もちろん大丈夫です。特にヤマダデンキは値引き交渉前提での表示価格になっていることが多く、表示価格のままだと損するので必ず交渉しましょう。

参考:日立冷蔵庫(R-HWC54X)の表示価格
※2025年6月5日時点
ヤマダデンキ博多店:357,720円
・ヨドバシカメラ博多:318,800円
・ビックカメラ天神:338,000円

交渉するときは、店員も“人”ですので、マナーや言葉遣いが悪いお客様には値引きを頑張りたいとは思えません。誠意のある対応が上手な交渉術です。

値引き交渉が一切できない「メーカー指定価格商品」も一部あります。

値引きしやすいお店は?

値引き交渉が当たり前となっている「ヤマダデンキ」が一番ですが、他店の参考価格があればケーズデンキもおすすめです。ケーズデンキはあまりメーカー販売員も常駐しておらず、ケーズデンキの店員中心の運営なので交渉の効率も良いですし、無料延長保証も充実しているのでオススメです。

雨の日が値引き交渉しやすい?

雨の日というよりも集客が少ない日がおススメです。

集客が少ない日が交渉しやすい日
・売上が悪く、数字が必要で必死になっていることが多い
・忙しくなく、店員側に余裕があり対応してくれやすい

こういう日こそ「店側にメリットのある値引き交渉を」です。店舗独自のクレカ申し込みや延長保証加入などを条件に含めれば相当効果的です。

店長や売場責任者を探して交渉する?

これ店側からすると忙しい中で非常に迷惑になるのでやめましょう。もちろん権限がある人の方が価格出してくれることもありますが、逆に他の店員より厳しい場合もあります

ちなみにお店には店舗社員とは別にメーカーから派遣された販売員もいます。この人たちは価格の決定権は持っておらず店舗社員との仲介役として交渉してきてくれますが自身のメーカーの担当商品であれば一生懸命交渉してきてくれます

こんな人に交渉しよう
・自信のある接客をしていて、動きがテキパキしている
・店員側から価格交渉を提示してきてくれる

正直、家電はネットで買うのが一番お得

ネット購入

販売員を続けて何度も値引き交渉を受けたり、私自身がネット通販で商品を探しながら感じた結論ですが、正直ネット購入の方が安いし楽

ネットでの家電購入が楽な理由
・もともと安いから値引き交渉が不要
・店員からの余計なセールスを受けずに済む
・手続きに時間が掛からない

値引き交渉が不要

ネット価格の方が安いのは当たり前。実際の店舗を持って説明員などを置かずに済むので人件費などでのアドバンテージがあります。交渉を頑張ったところでネット価格に合わせるくらいが限界なら、最初からネット購入で良いのではというのが持論です。

交渉って時間と手間が掛かるので果たして本当に得したのか微妙な場合もあります。その点ネット購入であれば面倒な交渉不要でサクッと買えちゃいます

店員からの別商品アピールが面倒

商品を決めて購入しに行ったのに、他の商品を勧められること多くないですか?

メーカー販売員はもちろんそのメーカー商品を勧めてきますし、家電量販店の店員も実は拡販商品などが指示されているため、常に公平な案内をしているとは限りません。別商品を提案されている時間が無駄ですし、決めていた商品を何となく批判されて不快な気持ちになったりもします。

手続きに時間が掛かる

お店に行って、店員を探して、交渉して、手続きをして、お会計をして、家に帰って…。家電量販店って結構長い時間拘束されるんですよね

nanan
nanan

せっかくの休日に大切な時間を削って交渉してもネット価格と同じくらいしか値引きできないって悲しくないですか?

ネット購入なら営業時間も気にせずにちょっと空いた時間にパパっと購入できちゃいます。家電をネット購入するときの注意点をまとめた記事もあるので気になる方はチェックを。

まとめ

今回紹介した交渉術は、家電製品を値引きたいときに限らず普段の生活の中でも活用できる内容だと思います。お互いがwin-wimになるような交渉をすれば、基本的に成功します。

nanan
nanan

ちなみに元販売員の私が家電購入する際、わざわざ複数店舗を周ることはしません。

これについては家電販売従事者のほとんどがそうだと思います。理由は比較したところで大した差が付かないのを知っているから。あなたがよく利用する店舗での関係性を良くして交渉→値下げしてもらうのが一番良いです。

値引き交渉の方法

1. Amazonなどで欲しい商品の価格を調べる

2. その価格に納得したら家電量販店の店員に見せてこの価格に合わせることができるか確認

3. お店にメリットのある交渉をプラスでやってみてダメ押しの値引きができないか相談

また、私個人的にはネット購入を勧めていますが、もちろん注意も必要。基本的に設置が絡む商品の購入はしっかり条件面を確認するようにしましょう。また、返品条件や配送日時の指定が出来るかなどもチェックしておくと良いです。

こちらの記事も参考にどうぞ。

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