
パナソニック公式HPより
ドラム式洗濯機の中で、デザイン性の高さから人気のパナソニックのCuble(キューブル)
スクエアフォルム、奥行きスリムでスタイリッシュな本体と、機能性も追求しているモデルです。

このCubleから今回、新型(2021~2022モデル)が発表されましたので紹介していきます。
本記事の信頼性
Contents
パナソニックの新型Cuble(キューブル) 新色は黒色ボディ
型式はNA-VG2600L-K ※右開きはNA-VG2600R-K
今回の特徴は本体のカラーが黒!
スモーキーブラックという今までにないカッコイイデザインに仕上がっています。


温水洗浄や洗剤自動投入など多機能な高性能モデル
パナソニックのレギュラーモデルであるLXシリーズと比較すると、若干機能性は劣りますが、
- 温水洗浄
- 洗剤柔軟剤自動投入(おしゃれ着洗剤自動投入は非対応)
- ナノイーX
- スマホ連携
上位機種に搭載されている機能はほぼ網羅できています。
LXシリーズとは違い、乾燥方式はヒートポンプ式では無いですが、低温風パワフル乾燥という通常のヒーター式よりも省エネで、衣類へのダメージを抑えた乾燥をしてくれます。
カラバリは2色
カラバリは紹介している黒(スモーキーブラック)と、白(フロストステンレス)の2色展開。
型式は、NA-VG2600L-S ※右開きはNA-VG2600R-S
旧型でラインナップされていた、ステンレスシルバーは今回選べなくなりました…。
新型Cuble(キューブル)と旧型の違い
旧型→新型Cubleになって変更された部分がいくつかあります。
スマホアプリが使いやすくなった
旧型から引き続き、スマホ連携に対応しているCuble。
今回、そのスマホ連携がさらに使いやすく変更されています。
- 週間天気情報表示
- 洗剤柔軟剤残量が少なくなったときのオンライン自動再注文
- 直近に使用したコース履歴表示
- コース検索


タッチ操作→ボタン操作に変更
旧型では、電源ONでボタンが浮かび上がり、タッチでの操作という、おしゃれなこだわりが見られましたが、今回はタッチ操作が廃止。通常のボタン操作に変更されています。

パナソニック公式HPより

さらにスリムな奥行き60cmタイプも登場
型式:NA-VG760L-H ※右開き NA-VG760R-H
洗濯容量7kg、乾燥容量3.5㎏ですが、奥行き60cmの超コンパクトタイプも併せて登場。


【追記】Cuble(キューブル)が新規受注停止に
2022年4月21日時点でパナソニック公式HPより、パナソニックドラム式洗濯機の一部機種が新規受注停止に…。
その中に今回紹介したCuble(キューブル)も含まれていました。

詳しくはこちらの記事で紹介しています。
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洗濯機がどこも品薄!パナソニックドラム式洗濯機の受注再開はいつ?
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まとめ

パナソニック公式HPより
今回のCubleは機能としてはマイナーチェンジながら、黒色というかなりオシャレなカラーが登場したので、よりオシャレ度が増しましたね。
乾燥頻度が多い家庭はヒートポンプ式対応の方がおすすめですが、そこまで乾燥ばかりはやらないという人はCubleの方が設置性も高くておススメ。
とことんデザインもこだわりたい!という人は注目のドラム式洗濯機ですね!
ちなみに旧型でOK、ステンレスシルバー色が良かった!という人はこちらの旧型をチェック。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
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