
新居の賃貸契約や引越しの手続きをした直後、不動産屋の提携業者から「入居者様限定でウォーターサーバーが無料で使えます!」と突然電話がかかってきて、戸惑っていませんか?
「断ったら賃貸契約に響く?」「どうして私の電話番号を知っているの?」と不安になる方も多いはずです。
数多くのウォーターサーバーをご案内してきた元家電販売員として、最初にズバリ結論をお伝えします。 不動産屋からの電話勧誘は「ただの営業」であり、義務ではありません。のちのち高額な水代や解約金、ノルマなどのトラブルになりやすいため、一旦キッパリと断るのが大正解です。
「サーバー代無料」という甘い言葉の裏には、実は不動産屋への紹介料ビジネスなど、知っておくべき「からくり」が隠されています。
この記事では、不動産屋の代理店営業の裏事情や、営業マンが諦める角が立たない上手な断り方を徹底解説します。さらに、もし引越し後にウォーターサーバーを置く場合の、絶対に損をしない「賢い選び方」もコッソリお伝えします。
本記事の信頼性
この記事は家電販売歴10年以上の私nananが書いています。
おうちに居ながら皆さんの家電選びのお手伝いが出来るように日々記事を執筆中。
Contents
賃貸契約の直後にウォーターサーバーの電話がくる“カラクリ”

引越しの準備でバタバタしている最中、知らない番号から突然「ウォーターサーバーのご案内です」と電話がかかってくると、「えっ、なんで引越しすることを知ってるの!?」と驚いてしまいますよね。
実はこのタイミングでの電話勧誘には、不動産業界とウォーターサーバー業界がタッグを組んだ、ある明確な“カラクリ”が存在します。
個人情報は大丈夫?不動産屋の「代理店ビジネス」の裏側
「不動産屋が勝手に私の個人情報を業者に売ったの!?」と不安になるかもしれませんが、安心してください。違法に情報が漏れているわけではありません。
賃貸契約を結ぶ際、契約書の中に「付帯サービス(インターネット回線やウォーターサーバー等)の案内のために、提携業者へ情報提供することに同意する」といった項目があり、そこにチェックを入れたりサインをしているケースがほとんどなんです。
では、なぜ不動産屋はわざわざウォーターサーバーを勧めてくるのでしょうか? 結論から言うと、これは不動産屋の立派な「代理店ビジネス(副収入)」だからです。

タウンハウジングやエイブルといった仲介業者は、ウォーターサーバー会社(プレミアムウォーターなど)の代理店も兼ねています。入居者が電話口でサーバーを契約すると、不動産屋側に数千円〜数万円の「紹介マージン(報酬)」が入る仕組み。
つまり、「新生活を始めるあなたのため」ではなく、「不動産屋の利益のため」に電話をかけてきているのが実態です。
「入居者様限定で無料」というセールストークは信じちゃダメ
電話口の営業マンは、必ずと言っていいほどこんな魅力的な言葉を使ってきます。
- 「〇〇物件にご入居される方限定のキャンペーンです!」
- 「今なら特別に、サーバーのレンタル代がずっと無料になります!」
引越しでお金が飛んでいく時期に「無料」と言われると、つい心が揺らいでしまいますが、家電量販店で数多くのウォーターサーバーを販売してきた経験からハッキリお伝えします。この「サーバー代無料」という言葉は絶対に信じてはいけません。
なぜなら、現在のウォーターサーバー業界において、ほとんどがサーバー本体のレンタル代が無料だからです。入居者限定の特別な割引でも何でもありません。

ウォーターサーバーは基本的に、数千円する毎月のボトル代(水代)で儲ける仕組み。ある程度の注文ノルマもあるので“完全無料”ではありません。
電話口の巧みなトークに乗せられて「無料ならいいか」と即決してしまうと、後になって「こんなに毎月の水代が高いなんて聞いてない!」「水が消費しきれずにボトルが部屋に溜まっていく…」と後悔することになります。
【注意】電話口での即決はNG!後悔しやすい3つの理由

「引越しで忙しいし、どうせいつかウォーターサーバーを置くつもりだったから、この電話で決めてしまおうかな」
そう思ったとしても、ちょっと待ってください!
電話口の甘い言葉に乗せられてその場で即決してしまうと、後から高い確率で後悔することになります。 元販売員の視点から、絶対に電話で契約してはいけない「3つの致命的な理由」を解説します。
① プレミアムウォーター等の高い水代と注文ノルマ
電話勧誘でよく案内されるのが、プレミアムウォーターをはじめとする「天然水のボトル宅配型」のウォーターサーバーです。
営業マンは「サーバー代は無料です!」と強調しますが、先ほどもお伝えした通り、彼らの本当の狙いは「毎月の水代」です。 実はこういった宅配型のサーバーには、「毎月必ず最低〇本(約4,000円〜5,000円分)の水を注文しなければならない」という厳しいノルマが設定されていることがほとんどです。

配送を遅らせる「スキップ」に対応していることもありますが、注文を完全に止めれるわけではありませんし、一定期間の注文がない場合は違約金が発生します。
一人暮らしの方や、日中は仕事で家にいない方の場合、毎月送られてくる水を消費しきれません。「まだ前の水が余っているのに、また新しい水が届いてしまい、部屋の片隅がボトルの山になっている…」というのは、電話勧誘で契約した方に最も多い失敗談です。
② 引越しのドタバタで「高額な解約金」の確認を見落としがち
電話がかかってくるのは、荷造りや役所の手続きなどで一番バタバタしている時期です。 そんな忙しい最中に電話口で口頭の説明を受けるため、一番重要な「契約期間の縛り」と「解約金」の確認を見落としてしまいます。
「水が余るから解約したい」
「毎月5,000円の出費はやっぱり厳しい」
そう思って数ヶ月後にサポートセンターへ連絡すると、「お客様の契約は3年縛りですので、今解約されると15,000円〜20,000円の高額な解約金(違約金)が発生します」と告げられ、泣く泣く使い続けるハメになるのです。 引越しのドサクサに紛れて、こういった不都合な条件をサラッと流されてしまうのが電話契約の最も怖いところです。
③ 比較して選べない!特定のメーカー(提携先)しか案内されない
電話勧誘の最大のデメリットは、「不動産屋が紹介料をもらえる特定のメーカー(主にボトル型の天然水サーバー)」しか案内されないという点。
現在、ウォーターサーバー業界には数十社以上のメーカーが存在します。 水代が圧倒的に安いメーカー、一人暮らしにピッタリな卓上サイズを扱うメーカー、さらには重いボトルの交換すら不要な最新の「浄水型サーバー」など、選択肢は山のようにあります。
しかし電話口で契約してしまうと、他社メーカーと比較検討できません。あなたのライフスタイルに本当に合っているかどうかは関係なく、「相手が売りたい(利益になる)メーカー」を一方的に押し付けられてしまうのです。

毎日使う家電だからこそ、最初から1社に絞られるのではなく、数あるメーカーの中から自分の生活に合ったものを比較して選ばなければ絶対に後悔します。
ウォーターサーバーを比較するならこちらを参考にどうぞ。
角が立たない!不動産屋からのしつこい勧誘の断り方

電話口で「入居者様限定で無料ですよ」「絶対にお得ですよ」とグイグイ来られると、どうやって断ればいいか焦ってしまいますよね…。
ここでは、気まずくならずに、相手にスッと電話を切らせる上手な断り方を解説します。
断ると賃貸契約に響く?→全く問題ありません!
まず一番安心してもらいたいのが、「ウォーターサーバーを断ったら、部屋の契約を破棄されたり、大家さんの心証が悪くなるのでは?」という心配は一切無用だということです。
前述の通り、ウォーターサーバーの勧誘は単なる「不動産屋の副業(代理店ビジネス)」です。賃貸契約の審査や入居条件とは完全に独立しているため、きっぱり断ってもあなたの新生活には1ミリも悪影響はありません。堂々と断って大丈夫です。
営業マンが諦める効果バツグンのキラーフレーズ
販売現場にいた目線で言うと、営業マンが一番困るのは「反論の余地がない理由」を言われることです。 「今は迷っている」「家族に相談してから決める」といった隙を見せると、「無料期間だけでもいかがですか?」と食い下がられてしまいます。
以下の3つのフレーズのどれかを使えば、相手はそれ以上深追いできなくなります。
- 「すでに他社で契約済み(手配済み)です」
- 「実家から浄水器を持ってくるので不要です」
- 「引越しが落ち着いてから、必要なら自分で探して手配します」

もし今後、知らない番号から電話がかかってきてウォーターサーバーの話が始まったら、迷わずこのフレーズを使ってサクッと電話を終わらせてしまいましょう。
【効果:最強】「すでに他社で契約済み(手配済み)です」
営業マンにとって一番諦めがつく魔法の言葉です。「もう別のサーバーが新居に届く手はずになっている」と伝えれば、相手は「それなら仕方ないですね」とすぐに引き下がります。
【効果:大】「実家から浄水器を持ってくるので不要です」
水の質にはこだわっているが、サーバーという形は求めていないことを示すフレーズです。「浄水器なら場所も取らないので」と付け加えるとさらに効果的です。
【効果:中】「引越しが落ち着いてから、必要なら自分で探して手配します」
「今は絶対に決断しない」「自分で比較して選ぶ」という強い意志を示す言い方です。電話口での即決を促す営業マンにはこれで十分通じます。
ウォーターサーバーが必要なら、引越し後に「自分で選ぶ」が大正解!

「勧誘は断るけど、実は新居にウォーターサーバー自体は置きたいと思っていたんだよね…」という方も多いはずです。 そんな方は、引越しの荷解きなどが落ち着いてから、「Webの公式サイトから自分で選んで申し込む」のが圧倒的にお得で大正解です。
公式のWebサイトから直接申し込めば、「他社からの乗り換えキャッシュバック(最大数万円)」や「初月無料キャンペーン」などの豪華な限定特典をフルに受け取ることができます。 さらに、数十社あるメーカーの中から、お部屋のインテリアに合うデザインや、自分のライフスタイルにピッタリの機能をじっくり比較検討できるため、契約後に後悔する確率がグッと下がります。
ボトル交換・ノルマなし!実家でも愛用中の浄水型「ピュアライフ」
元家電販売員として、そして数あるメーカーを比較してきた私が現在最もおすすめしたいのが、浄水型ウォーターサーバーの「ピュアライフ(ウォータースタンド)」です。

電話勧誘でよく勧められる「天然水のボトル宅配型」は、どうしても重いボトルの受け取りや交換の手間が発生し、毎月の注文ノルマ(水代)に苦しむケースが多いです。
一方、ピュアライフは自宅の水道水を注ぐだけで、お店のような美味しいお水が飲める「浄水型」のサーバーです。

実は私の実家の両親もこのピュアライフを愛用しているのですが、「重いボトルを上に持ち上げなくていいから本当にラク!」「どれだけ料理や飲み水に使っても毎月定額(水代のノルマなし)だからストレスが全くない」と大絶賛しています。
「不動産屋の怪しい勧誘は断ったけれど、やっぱり便利でお得なウォーターサーバーは新居に置きたい!」という方は、ぜひピュアライフの公式サイトで、現在の限定キャンペーンやおしゃれなデザインをチェックしてみてくださいね!
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詳しいレビュー記事はこちら
私も契約中の完全ストレスフリーの水道直結型「アイコン」
ピュアライフのような「補充型」も手軽で素晴らしいですが、「タンクに水を注ぐ手間すら一切なくしたい!」という方に、私が個人的に一番おすすめしたいのがこちら。

現在、私自身も自宅で愛用している水道直結型サーバー「アイコン(ウォータースタンド)」です。
これはキッチンの水栓に直接チューブを繋ぐタイプの最新サーバーなので、重いボトルの受け取りや交換がないのはもちろん、「タンクへの水補充」すら一切必要ありません。

実平日は週5日フルタイムで働き、クタクタになって帰宅したあとでも、グラスを置くだけで美味しい冷水や温水が無限に出てくる生活は本当に快適です。
メンテナンスも半年に1回だけだし、“日々の名もなき家事(水汲みやボトルのゴミ出し)”を完全にゼロにしてくれることから、元家電販売員の私が数あるサーバーの中から最終的に自分の自宅用に選んだのがこのアイコンでした。
もちろん、どれだけ料理や飲み水に使っても毎月の料金は定額制。 引越し直後は荷解きや新しい環境で何かとストレスが溜まりやすいからこそ、日々の生活を「完全ストレスフリー」にしてくれるアイコンは、新生活の最高のパートナーになってくれますよ!
契約期間の縛り無しで気軽に始められる!
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