
ソーダストリームの「テラ」と「エンソウ」
価格が2倍以上違うため、実際どっちを選ぶべきか分かりにくいですよね。
価格が高いからエンソウの方が買った後の後悔は少ないだろうけど…と思いつつも、3万円以上する価格は中々即決できません。
この2機種は、スペック以上に使う頻度や生活スタイルとの相性が重要です。
この記事では、テラとエンソウの違いを「向いている人・向いていない人」という視点で整理し、あなたに合うモデルを判断できるようにまとめています。
本記事の信頼性
この記事は家電販売歴10年以上の私nananが書いています。
おうちに居ながら皆さんの家電選びのお手伝いが出来るように日々記事を執筆中。
ソーダストリームを4年以上利用中。途中で買い替えて現在2台目でかなり詳しくなりました。レビュー記事はこちら
Contents
【結論】テラとエンソウの違いはここ

- 価格(エンソウはテラの2倍以上)
- 本体の質感、サイズ
- 付属ボトル
- ガスシリンダー着脱方法
テラが向いている人
- 炭酸水が作れればOK
- 初期費用を抑えたい
- とりあえずソーダストリームを使ってみたい
エンソウが向いている人
- インテリアとしてもこだわりたい
- 使用頻度が高い
- 今までもソーダストリームを使っている
テラとエンソウの基本的な違いを比較
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| 商品名 | TERRA(テラ) | ENSO(エンソウ) |
| カラー | ブラック ホワイト レッド | ステンレススチール マットサンド マットブラック |
| 価格 | 14,850円 | 33,000円 |
| 電源 | 不要 | 不要 |
| ガス注入ボタン | プッシュ式 ボタン部は少し盛り上がっている | プッシュ式 フルフラットデザイン |
| スナップロック | ○ | ○ |
| ガス注入ノズル | 先端のみステンレス | 全体がステンレス |
| ガスシリンダー交換 | 背面フタを外してシリンダーを着脱 | 背面を開いてシリンダーを入れ替え |
| 付属ボトル | DWSボトル(1L) ※食洗機対応 | ensoボトル(1L) ※食洗機対応 |
| 本体寸法 幅×奥行き×高さ | 13.5 × 19.5 × 42.5cm | 11.4 × 22.6 × 42.2cm |
| 本体重量 | 約1,300g | 約2,262g |
| スターターキット 付属品 | ガスシリンダー 60L(ピンク) DWSボトル 1L | ガスシリンダー 60L(ピンク) 専用ボトル 1L クリーニングクロス |
| 商品ページ | 詳細を見る | 詳細を見る |
操作方法・使い勝手の違い
ガス注入方法はどちらも同じで、本体上部にあるボタンをプッシュするだけでOK。プッシュ回数によって微炭酸〜強炭酸にできます。電源も不要なので、どこにでも設置できるし屋外に持っていって気軽に楽しめます。

エンソウは深澤直人デザインモデル

デザイナーの個性を主張することなく、生活者の視点に立って「デザインと使いやすさの両立」がされた商品を生み出すことに定評がある、日本屈指のデザイナーです。無印良品や±0(プラスマイナスゼロ)、AQUA冷蔵庫などの家電製品のデザインもこの人から生まれています。

深澤直人さんが関わった製品はとにかく使いやすい!見るだけで何となくわかる操作性と、すっきりした無駄のないデザイン。どの家庭のインテリアにもマッチします。
深澤さんの考え方に共感を持てる人は絶対にエンソウは満足できるマシンだと思います。
120年の歴史を誇るソーダストリーム最高傑作!
サイズ・設置性の違い
| テラ | エンソウ | |
|---|---|---|
| 幅 | 13.5cm | 11.4cm |
| 奥行き | 19.5cm | 22.6cm |
| 高さ | 42.5cm | 42.2cm |
- 幅:エンソウの方が2.1cmスリム
- 奥行き:テラの方が3.1cmスリム
- 高さ:差が3mmとほぼ同じ
設置スペースに制限がある場合は、幅、奥行きどちらがスリムな方が良いのかを考えて選びましょう。ちなみにエンソウはソーダストリームの中では一番幅がスリムな設計になっています。
炭酸の強さや仕上がりは同じ
できる炭酸水の質やランニングコストはエンソウもテラも同じになります。エンソウだからと言ってガスの消費を抑えることができるわけではないので注意しましょう。
価格・ランニングコストの違い

本体価格の違い
本体価格はテラとエンソウで2倍以上の開きがあります。先に述べたとおり、炭酸水の仕上がりやランニングコストは同じになるので、ほとんどの方はテラを選んだ方がお得になります。
維持費やガス交換方法の違い
維持費(ランニングコスト)やガス注入方法はエンソウもテラも全く同じですが、ガスシリンダー交換の方法だけ大きく違ってきます。エンソウは他の機種と違い、裏面のフタを外すことなくスムーズにガス交換ができるので交換がやりやすくなりました。


元が取れるまでにかかる期間
ペットボトル炭酸水(ウィルキンソン)を購入し続ける場合でシュミレーションしてみました。
Amazonで500ml1本あたり約80円。1日1本消費したときにかかるコストとの比較です。
テラの場合

テラの場合は初期費用として14,850円かかりますが、炭酸水を作るコストが安いので、7ヶ月後からはペットボトル炭酸水を購入し続けるよりもテラを購入した方がお得になります。
エンソウの場合

エンソウの場合、本体価格33,000円が初期費用としてかかり、約20ヶ月で元が取れます。テラと比べると元が取れるまでに約1年の差がありますが、ソーダストリームは基本5年くらい使用ができますし、最大4年間の延長保証も加入できるので、エンソウでも充分にメリットはあります。
実際に使って後悔しやすいのはどっち?

テラで後悔しやすいケース
正直大半の人はここで満足できると思います。昔のソーダストリーム(青色ガスシリンダー対応機種)からの買い替えや、初めてソーダストリームを使う人にとって、シンプルな操作性、何よりも1万5千円を切るお手頃価格なのは購入しやすいポイントです。
高級感のあるデザインを求める人やマットの樹脂素材を使用している本体なので重厚感などを求める人、周りとは違う物を所有したい人には物足りないかもしれません。
テラで後悔した人の口コミ・レビュー
- プラスチック素材で見た目がチープ
テラに対して後悔している口コミはあまり見られませんでした。
テラで満足している人の口コミ・レビュー
- 手頃な価格で機能も充分
- マットデザインで汚れが目立ちにくい
コスパの良さが高評価のポイント。満足度はかなり高いなと感じます。
エンソウで後悔しやすいケース
普通に炭酸水が作れればOKという人やコスパを重視する人には3万円以上する価格は勿体無いと感じるかもしれません。デザインや細かい使い勝手に魅力を感じなければテラを購入しましょう。
エンソウで後悔した人の口コミ・レビュー
- 価格が高かった
- 高価格なのに電動タイプでない
- ボトルがガラスではなくプラスチックのみ
- 他の機種と機能差が少ない
価格の割には機能や付属品の差別化が少ないと感じやすいようです。
エンソウで満足している人の口コミ・レビュー
- 高級感があり、所有欲を満たせる
- ガスシリンダー交換が楽
- 重さがあるのでガス注入時も安定する
- 長く使うものだからしっかりした作りの方が安心
コスパよりもデザイン性や作りの良さに納得をしている人に好評のようです。
生活スタイル別|どっちを選ぶべき?

一人暮らし・ワンルーム
テラ、エンソウどちらもコンパクトな設計をしていますし、電源不要でガス注入ができるのでどちらもオススメ。価格としてお手頃なのはテラですが、ペットボトル炭酸水を買い続けるのと比較すればエンソウでも1年半ちょっとで元が取れる計算なので、デザイン性や使い勝手の良さでエンソウを選ぶのはアリです。そのこだわりがなければテラで充分だと思います。
家族で使う場合
使いやすさにこだわったエンソウがオススメ。ガス注入もテラよりもボタンが押しやすいですし、ガスシリンダー交換もより簡単なので誰でも使いやすいのがポイント。エンソウはノズルがオールステンレス仕様になっていたり、耐久性の面でも強い仕様になっています。
毎日使う人・たまにしか使わない人
使えば使うほど元が取れるまでの期間が短くなるので、使用頻度が高いならエンソウ、使用頻度が少ない人はテラがオススメです。
迷っている人向け|失敗しない選び方

はっきり言います。基本的にテラで充分です。なのでほとんどの人がテラで満足するはず。それでもまだエンソウと悩んでいるということは、あなたはエンソウが欲しいということだと思います。
エンソウでもペットボトル炭酸水を買い続けるよりは、そのうちお得になるので“損する”ということはありません。欲しいと思ったものを購入しましょう。
- 購入方法
- ・家電量販店などの取扱店
・ソーダストリーム公式サイト
・楽天市場やAmazonなどの通販サイト

あなたが購入しやすいお店で購入しましょう。価格差はほとんどありませんが、公式ショップの場合はおまけが付属するなどの特典がある場合があります。
ソーダストリームは外箱も大きいですし、重量もあるので車で買い物に行くとかでなければネット購入で自宅に届けるのが楽に済みます。
ソーダストリーム自体に向く人、向かない人についてもまとめているので気になる方はチェックしてみてください。
よくある質問

テラとエンソウ、どっちが人気?
販売数としては圧倒的にテラになります。理由としてはやはり価格面でエンソウの半額以下で購入できて炭酸水の仕上がりは同じになるのでコスパという面で見るとテラがオススメ。
エンソウは、デザインや日々のほんのわずかなストレスというノイズを削いだモデルになるので、そこに共感を持てたらピッタリなソーダストリームになります。
初心者におすすめなのは?
続くかわからないけど、とりあえず自宅で炭酸水を初めてみようかなというのであればテラがオススメです。間違いなく今後使い続けるのであればエンソウの方が使い勝手でも小さなストレスも解消できる設計なので、初心者でも選ぶ価値は充分あります。
ガス交換は同じ?
対応するガスシリンダーはどちらもピンクガスシリンダー(60L)です。ガス注入する際の使用量も同じになります。交換方法はエンソウの方が手間が少ない設計です。
まとめ|テラとエンソウの違いをもう一度整理
同じソーダストリームでも、「テラ」と「エンソウ」の価格は2倍以上。しかし違いは性能差ではなく、デザイン性や細かい使いやすさに配慮した設計面でエンソウに強みがあります。

普通に炭酸水が作れればOKという人はテラを選びましょう。
テラに向いている人
・炭酸水が作れればOK
・初期費用を抑えたい
・とりあえずソーダストリームを使ってみたい
エンソウが向いている人
・インテリアとしてもこだわりたい
・使用頻度が高い
・今までもソーダストリームを使っている
また、ソーダストリーム公式サイトでは、お得なセットやアウトレット品がキャンペーン価格で紹介されているのでそちらもチェックしてみてください。

