SONY(ソニー)のワイヤレスイヤホン『WF-1000XM3』を約1年愛用しています。
ワイヤレスイヤホンを検討しているなら是非とも勧めたいイヤホン!
SONY ノイズキャンセル機能搭載 完全ワイヤレスイヤホン WF-1000XM3(S)
イヤホンにこだわりがあるなら勿論。正直そこまでヘビーユーザーでなくても、とにかくおすすめしたい!

注意ポイント
- 私nananはイヤホンの構造などマニアックな知識はほとんどありません。素人なりにいくつかのイヤホンを聴き比べた感想を好き勝手述べます。
- 本記事は「あーイヤホン欲しい。ソニーのやつどうなのかな…そこまで詳しくないのにこんな高いの買うと変かな…。」と悩んでいる方の参考になれば嬉しいです。
Contents
約1年使ってみての使用レビュー
nananのイヤホン使用状況
- 主に通勤時や移動時に使用(通勤時は片道20分くらい)
- J-POPをよく聴きます
- 家ではジャズを聴いて浸りたい日もあります
とにかくバッテリー持ちが神すぎる
長時間使えるのが本当に素敵!!
公式によると最長6時間くらいはイヤホン本体のみで再生可能との事。
ちゃんと事前に充電していれば移動中に「バッテリー切れたー!!」なんてことにはなりません。
ケース自体もフル充電されていればイヤホンを収納した際に本体へ充電。
3回分(18時間)のフル充電可能なので、合計最大24時間の使用がOKということですね。
絶妙なノイズキャンセリングの効き
WF-1000XM3の特徴の1つ、ノイズキャンセリング。
これをONにしておけば、周囲の雑音をかなり軽減してくれます。
これは正直色々他のも試しましたがAppleのAirPodsの方がノイズキャンセリングは優秀だと思いました。
ただ、個人的に思ったのはAirPodsは効きすぎてるんですよね。
WF-1000XM3の方が音楽の邪魔をしない程度に周囲の音を若干拾ってくれるので通勤中など外歩いている時に安全だなと思っています。
混雑している駅とか周りの音聴こえなかったら人とぶつかりますからね(笑)
素人でもわかる高音質!!
そしてWF-1000XM3はとにかく音が良い!!

SONY公式HPより引用
音をハイレゾ級の高音質にアップスケーリング。
これすごいなと思いました。よくスマホに付属しているイヤホンあるじゃないですか?
あれと比べると本当に違いが分かって、今まで聴こえてなかった楽器の音とかも聴こえます。

あと、ボーカルの声がしっかり聴こえるなとも感じましたね。
高級感のあるケースと使用感にテンション上がる

SONY公式HPより引用
やはり高級感あるものって所有欲満たしてくれますね!
2万円強と結構な高級イヤホンですが、それに見合うデザインだと思います。

ちなみに充電はUSB-Cに対応しているのも嬉しい点。
ちょっとここが残念ポイント
ずっと使っていれば必ず出てくるのが残念ポイント。
私がいくつか感じた点を紹介します。
人混みの中では接続が安定しない
ラッシュ時の駅のホームなど人混みがすごいところでは結構不安定です。
設定で音質優先→接続優先にすれば安定するのですが、高音質のままをキープするのは厳しいです。
福岡在住の方ならわかるかもしれませんが、18時~19時頃の博多駅のホームや天神地下街は接続優先での使用がおすすめです。
タッチ操作の反応が遅い

SONY公式HPより引用
イヤホンにタッチセンサーが左右それぞれついていて、曲の再生停止、ノイズキャンセリングの切り替えなど割り振ることが出来ます。
この切り替えが反応遅いなと感じます。
タッチして切り替わるのに体感1秒無いくらいなので、遅すぎるわけでは無いのですが…。
もう少し反応が早くなればもっとストレスフリーで使えるのにと感じました。
まとめ
正直、当時ワイヤレスイヤホン買うの悩みました。
接続やバッテリーの不安、音の遅延問題もあったので。
でも購入して正解でした!気軽に使えるようになったので音楽を聴く機会が増えましたね。
音楽嫌いでは無いけど、いちいちイヤホンをスマホに繋ぐの面倒だし、線が邪魔だからという理由で音楽あまり聴かない人に是非ともおすすめしたいです。
もちろんワイヤレス通話も対応しているので、テレワークにも使えます。
相手の声もはっきりと聴きやすいです。
ちなみに、ノイズキャンセリングが不要な方はもっとカジュアルなモデルもあります。
高音質はそのまま。よりコンパクトになっています。
カラバリも豊富です。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。