楽天ROOMを始めたばかりの方へ。
楽天ROOMにはランク制度というものがあって、ランク条件によってE、D、C、B、A、Sと5段階に分類されています。
この内、B、A、Sランクになると、通常の報酬とは別に“ランクボーナス”というボーナス報酬を獲得出来るので、効率よく稼ぐにはこのランクを目指すことが第一目標です。
さらに言えば目指すならAランク。
Sランクはかなり狭き門なので相当な作業が必要になりますが、Aランクなら比較的誰でも簡単になれます。

Contents
Aランクになるための条件
まずはCランクの条件を達成しておく
楽天ROOMでは、Bランク以上になるためには月末の審査を通る必要があります。
なのでAランクになるためには最短でも登録した月をまたがなければいけません。
出来るだけ早くAランクになるために、Cランク条件を達成しておきましょう。
Cランクになるための条件
- プロフィール登録を完了
- 検索機能を使う
- ユーザーをフォローする
- 他人の投稿に“いいね”する
正直、登録してから15分以内に全て出来る内容ですね。
ちなみに今後売上をあげていくためには、ただ登録するだけではなく、プロフィール登録やユーザーフォロー、“いいね”はしっかりやっておくと良いです。
Bランク以上になるためにはオリジナル写真の投稿が必要
Bランク以上になるためには、月末までにオリジナル写真の投稿が必要になります。
商品投稿時に『+』マークを押して、実際の商品写真を添付しましょう。
もちろん、紹介する商品と同一のものでないといけません。
同一のものか、写真が規約に反していないかなどの審査もありますので、要注意です。
参考
オリジナル写真についてのガイドラインはこちらで確認してください。
写真を添付したら、商品紹介の欄に
#オリジナル写真
と入力してから投稿しましょう!

私nananの投稿画面を参考にしてみてください。
注意ポイント
オリジナル写真の審査には数日掛かるので、月末ギリギリだと審査が間に合わない可能性も。
25日までには必ず投稿するようにしましょう。
審査に通れば、とりあえず翌月からはBランク以上です。
参考
自分のランク条件達成状況はこちらから確認できます。
AランクになるためにはROOM→楽天市場への誘導が必要
そしていよいよ本題のAランクになる方法。
それは自分のROOM内の投稿から、たくさんの人を楽天市場に誘導することです。
これは自身のROOM商品紹介ページの右下にある『楽天市場で詳細を見る』をどれだけ他人に押して貰えるかが重要になります。
注意ポイント
自分自身で『楽天市場で詳細を見る』を押しても無効です。
また、他人に直接依頼して押して貰うこともアフィリエイト規約違反になりますのでNG行為です。
楽天市場へ誘導するコツ
まず自分のROOMへの流入数を増やそう
自分のROOMを見つけて貰わないと、商品詳細ページにすら進みません。
とにかく最初は“鬼フォロー”と“鬼いいね”。
Twitterもやっているなら、Twitterでも自身のROOMを紹介していきましょう。
フォロワーが増えれば、自分のROOMを見て貰える率も高くなります。
楽天市場でのイベント時をしっかり狙う
楽天市場では、お買い物マラソンや楽天スーパーSALEなどのお得にお買い物ができるイベントがあります。
この期間中はROOMユーザーも購買意欲が高いので、詳細ボタンを押して貰える可能性が高くなります。
期間中はどんどん商品をコレ!していきましょう。
期間中のセール品(値下げやポイントアップ)などお得情報をしっかり紹介文に書くとGOODです。
リアルタイムで売れている商品をコレ!
楽天市場のトップページでは、リアルタイムで売れている商品ランキングが確認出来ます。
ここのランキング上位の商品をコレ!するのも1つの手。
まだ、商品を選ぶのに時間が掛かる人はこの方法が一番手っ取り早い方法ですね。
そもそもランクボーナスってどのくらい?

楽天ROOM公式HPより引用
Aランクで売れた商品の金額に対して+2%

まとめ
楽天ROOMは隙間時間のプチ副業にちょうど良いサービスです。
そして効率よく稼ぐには、ランクボーナス狙いでAランクにはなっておきたいところ。
ちなみに、ROOMランク条件は毎月達成する必要があるので、月末までにランク条件を満たさなければ翌月からランクが下がります。
Sランクは私も憧れますが、どうしてもSランクを目指すのもそうですし、Sランクになったあと維持するにしても作業量が増えそうで…笑
Aランクユーザーは多いので、私よりも報酬が多い人達は全然います。
むしろAランクの中でも私は中の下くらいではないでしょうか。
それでも、私くらい稼げればいいかな…と思ったら参考にしてみてください。
私nananの楽天ROOMにも遊びにきて頂けたら嬉しいです♪
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。