

今回は、充実した1日を過ごす為の方法を解説します。
Contents
モチベーションを上げるのは簡単
実はモチベーションって簡単に上げることが出来ます。
要は自分自身の「やる気スイッチ」が押せればOK。
ではどうやってそのスイッチを押すか。
結論、1分でも出来るような簡単なタスクをこなす事です。
簡単なタスクでも「処理済み」状態になれば一定の達成感を得ることが出来るのでプラスの効果、そして何より「やらされていない、自ら行動した」という状況が良い心理状態を作れます。
1分で出来るタスク例
- テーブルの上を片付ける
- 洗面台やテレビ台などの拭き掃除
- ベッドメイキング
- 一言で返信出来るようなメールの返信
もちろん他にも例はあるはずです。とにかく「あーやりたくない…」とならないくらいのタスクをこなすのが大事です。
こんな経験ありませんか?
部屋の掃除をしなきゃいけない時、「やろう!」と決めて行動するまでに時間が掛かりませんか?
でもやり始めたらその気になってしっかりやると思います。
つまり“スイッチ”が入れば、モチベーションは上がるんです。
あとはいかに簡単に押せるスイッチにするか。
「とりあえず、ゴミを捨てるか」など簡単なことから始めると、徐々にモチベーションを高める事が出来ます。
朝の1分タスクがもたらすメリット
メリット① 良いスタートが切れた気持ちになれる
後々、「あーあれやらなきゃいけなかった…。」というストレスが減ります。
どんなに簡単なタスクでも、朝にやっておくことで「今日は良いスタートが切れている!」という気持ちになり、良い心理状態でその後1日過ごすことが出来ます。

メリット② 小さなストレスが蓄積しにくい
このメリットを特に感じるのが家事タスク。
家事って溜めてしまうから、いざやるときにストレスなんですよね。
朝のたった1分でも家事をこなせていれば、結構溜まりにくいです。
これも良い心理状態を維持しやすくなります。

【応用編】あえて小さなタスクを残しておく
これは仕事の途中で行き詰まったり、モチベーションが低下してきた時におすすめ。
残しておいた1分タスクを挟むことで、気分転換になったり、再度スイッチを入れなおす事が出来ます。
ちなみに、仕事を中断する際は、残りあとわずかでタスク終了というところで中断するのがベスト。
再開する際に「あと少しで終わる」という気持ちで臨める為、サッと取り掛かりやすいです。
まとめ
今回は朝1分のタスクで1日のモチベーションを高めていく方法を紹介しました。
私自身このやり方を2年以上実践し続けていますが、やっていなかった頃と比べてメンタルが安定しています。
ストレスは仕事効率も下げますし、プライベートも100%で楽しむことが出来なくなります。
朝のたった1分。されど1分。
明日から誰でも、すぐに実践できるやり方です。
是非とも皆さんも生活の中に取り入れてみてください。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。